2013年04月27日
見守る。

「おおかみこどもの雨と雪」の中で、母親の花は、いつも子どもたちを見守っていました。
決して決めつけたりせず子どもたちの良いように、選んだことを応援していました。
なかなか実際には難しいことだと思います。
ついつい小言を言ったり、口を挟んだり、説教したりしてしまうのが現実ですよね。
仕事でもそう。先輩として後輩を育てるというのは、見守ることが大事だと思います。
もちろんそれは当たり前のことなんだけども、なかなかこれができることじゃない。
経験が人を育てると思うから、失敗しても実際にやってもらうことが一番で、
失敗した時に責任をとるのが、先輩の仕事だと思うわけで、
でもね…なかなかそんな理想通りにはいかないのですよね。
見守っているつもりでも、自分でやったほうが早いから手を出してしまうしね。( ̄◇ ̄;)
見守ることができるようになったなら、それこそ自分も成長したってことなんだろうなあ。
奥が深いですよ!奥さん!(みのもんた風)( ´,_ゝ`)プッ
|Д´)ノ 》 ジャ、マタ
Posted by てふてふ at 21:48│Comments(0)
│映画もたまには…。