「陽はまた昇る」を観て
今日は、一日ひきこもり。一歩も出ておりません。
Wi-Fiが有るのを良いことに、映画見てました(笑)スマホで(笑)ちっちゃ(笑)
そして観たのは「陽はまた昇る」邦画です。
高野鎮雄さんという、VHSを開発したかたのお話。
この方がすごいのは、とにかく自分が置かれた状況に前向きに取り組んで行くところ。
いつも理想を持っていて、それに向かって突き進む人。
無理だと言われても必ず目標へ向かおうとする人。
そして何より、人を信じ、人を大切にする人でした。
何でもそうだろうけど、初めてのことは、形にするには想像以上の努力と失敗がある。
失敗は、経験になって、より良いモノづくりに繋がる。
会社という大きな組織の中で、部下のために上と戦える人は、やはり着いていきますよね。信頼できる。
強いものと戦わなければ、強くはなれない。
そして、この映画の中で松下幸之助のさんが、言ってた。「やはり、人」。
どんなにお金があろうと、チカラがあろうと、やはり動かすのは、人です。
その人のために、と思えば、不可能も可能にできる!
ただ、くじけないでいるのは大変だと思うし、ブレない心は並大抵ではないと思うから。
そこはホレ、誰にでもできることじゃないんだろうなあ。
でも、誰にでもできる可能性は、あるんだろうなあ。
最後のシーン。とても感動して泣きました。(笑)
西田敏行さんとか、渡辺謙さんとか、緒形直人さん。素晴らしい演技でした。
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