「おおかみこどもの雨と雪」
DVDですけどね。(o´・∀・`o)ニコッ♪
前から気になってはいましたが、なかなか観れずにおりまして。
種まく旅人と一緒に借りてみました。1週間レンタルだったしね。(o´・∀・`o)ニコッ♪
さて、意外に切ないこの映画。
お子さんがいらっしゃる方には、きっとたまらなく切ない映画だと思います。
母というのは強いですね。そして子離れというのは、切なくて嬉しくて寂しいものなのですね。
子どもがいない私には、母親の気持ちはわかりませんが、姪っ子と甥っ子がいるので
それと重ねてしまいました。
「おおかみこども」って言葉は、なんかいい言葉。意味はないけど、言葉が素敵です。
こどものおおかみ、って言うよりも、おおかみこどもって言った方がなんか素敵です。
ありえないだろ!って思いながらも、人とのつながりとか、そういうのを見ると
ウルッとしてしまう私でした。
子どもたちがそれぞれの道を選んで行くときに、親はただ見守るしかないんですね。
いつまでも子どもだと思っていても、そうじゃない。
どんなに頼りなくて小さくても、その足は前に向いているし、眼差しは未来を見ている。
例えそれが間違った選択だったとしても、自分で考えて自分でその道を選んでいくのだよな。
親ってすごいね。子どもってすごいね。家族ってすごいね。
みんなひとりじゃないんだね。
もう一度観ようかな。
(o´・∀・`o)ニコッ♪
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